佐上門×久保睦

「ほら、結局君も凡人だ」


佐上門は久保睦のライバルだった。

ただ、彼は社会のレールに乗る事が苦痛でこの世を去った。


佐上門は天才のまま死んだ。


久保睦はレールからはずれ、誰の期待も背負うことなくのうのうと生きている。

結局楽な方に流れたのだ。

自分が一番可愛いのだ。


そのような現状、何を表現する?

お前に何が残っている?

何か生み出せるような存在か?

ガカサエ府はかな市

「はかなシ」の創作住人たちが住んでいる。

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